カナダ的恋愛のかけ引き~お酒編

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癒しの地 Nelson に住む

カナダでお酒を飲む機会は結構ある。食事と共にアルコールを飲む習慣が、男女を問わず広く受け入れられているからだ。ちょっとお洒落なレストランでは、カップルが食事前のワインやビールで談笑している姿を良く見かける。飲酒運転のルールが日本ほど厳しくないというお国事情もあるからだろうか。

自分がどのくらい酔っ払っているかは、特に外出中はしっかり自覚しておきたい。それがちょっと気になる相手と出掛けた際には尚更である。では酔っ払った程度を英語で伝えるにはどうしたら良いのだろう。

酔っ払った程度を表現する英単語


 booze   

 辞書を引くと「酒飲み」と出てくるが、トロントニアンに言わせると「ほろ酔い」という意味だという。文章としてはI’m booze. でいいのだが、問題が一つ。発音が難しい。試しに言ってみたところ、“What? Beeze?”と聞き返されてしまった。短い単語ほど、発音がしっかりしていないと意味を汲み取ってはもらえないからだろう。

著者が良く使う表現は“Well, the world started to spin.” (うん、世界が回りはじめてきたわ)である。酔っ払い始めているけど、ユーモアは失っていないわよという感じで使えるので効果的だ。

 


drunk  

I’m drunk. よく知られた表現であり、それなりに酔っ払った状態をいう。否定的なイメージはないが、「次のグラスを注文することはやめようか」という感じだ。この時点 で「大丈夫だよ、もっと飲もうよ」というガンガン押すような態度を相手が取った場合には

①     自分が更に酔った場合を考慮した上で言っているのか、
②     何も考えていないのか、
③     意図的にこちらを泥酔させようと思っているのか

を真剣に見極める努力をした方がいいだろう。後々の為である。

 


 smashed

日本語でいう、「潰れちゃった」「酔っ払って何も覚えていません」状態を指す。そのため酔っているときに自分で使うことは殆どない。つまりI’m smashed.ではないのである。I was smashed (yesterday or etc.). smashed の代わりに hammerd も使用できる。

 


外に飲みに行く際の注意点

 
1.    なでしこは、とかく若く見られがちでバー・クラブの入り口でID提示を求められることもしばしば。忘れて一人だけ入れなかったら悲しいので、必ず携帯するようにしよう。

2.    カナダは比較的安全な国であるものの、お酒に絡むトラブルを聞かない訳ではない。著者が耳にした中では、女性がバーで飲んでいたら、飲み物の中に知らないうちに薬を入れられていて、前後不覚に陥り、気が付いたら病院にいたという話がある。滅多に聞くことではないと思うが、バー・クラブ等には信頼できる友人と複数で出掛けた方がいいだろう。万が一何かあって病院行きになった場合には、薬物検査と強姦の有無に関する検査等を受ける可能性もあることを知っておきたい。

 

<文 : Yufuko Mochizuki   /    個人ブログ  柚子屋 弐番館 >

 

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