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超お薦め!!子供の心を育てる絵本

最近学校関連の苦労話トピックが続いてたせいか(本人無自覚・・・汗)、友達に「大丈夫?」と心配して声かけてもらってましたが、大分落ち着きました。先週ブログに書いたハンナからのヘルプ要請(記事はこちら)も、無事に解決しました。あの数日後、たまたまクラスで開催されたイベントを手伝いに行ってきたんですが、その時ちょうど一仕事終えてリラックスしている担任を見たので、「今がチャーンス!!!」とハンナと先生に声かけして無事に解決できました。良かった良かった。

 

子育てをしていて思うのは、子供に伝える事・教える事って本当にたくさんあるな、という事。マナー・ルール、安全確認、人としてやっていい事と悪い事、挙げればキリがありません。そんな中、私が最近もっと娘達の理解を深めたいな、と感じているのが、思いやりの気持ちです。2~3歳の頃はまだかなり自己中心的なので、友達と仲良く遊ぶ事が難しく、ひたすらそこに注力してきました。それが4~5歳になり、順番を守ったり我慢したりが出来るようになり、親が仲介する事もぐっと少なくなりました。子供達だけで仲良く遊んでくれるのは、親としてもとても嬉しいし楽になりますよね。

 

そしてもうすぐ6歳になるハンナ。もちろん、思いやりの気持ちは持っています。でも学校も始まり、英語が上手くなった事により、友達関係も昔よりも広がり、日々様々な事を吸収してきます。当然それは、良い事もあれば悪い事もあります。悪気はなくポロっと言った事が、実は相手を傷つけていたりする事もあります。子供は時として残酷なんて言ったりもしますが、まさにその通りです。相手の気持ちになって考える事、どうしたら相手が嬉しい気持ちになるか考える事、そういった事は日々教えていくしかありませんが、意外と伝えるのって難しかったりします。

 

そんな時、カナディアンの友達から教えてもらったこの本。

 

Have You Filled a Bucket Today?

 

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「すごくいいよ!」と言って貸してくれたんですが、読んでビックリ!これはいい!!!まずそもそも、移民の私達でも読みやすい英語になっている事。これとても重要!子供に本読んであげるのに、日本語のスラスラ感は無理としても、やはりそれなりにスムーズに読んであげたいもの。これはその点、難しい単語もなく読みやすいです。

 

そして何より素晴らしいのが、その内容。簡単に言うと、

 

人はみんな見えないバケツを持っています。バケツが満たされていればハッピーだし、満たされていないと悲しく寂しい気持ちになります。誰かに親切にしたり、愛を見せれば、お互いのバケツがいっぱいになるし、逆に意地悪をしたり嫌な事をすれば、バケツは空っぽになります。

 

そして本をめくるにつれ、具体的にこんな事が人をハッピーにするし、こんな事が逆に人を悲しい気持ちにさせるよ、と優しく書かれています。

 

個人的な意見ですが、これは英語で読むのがいい!!例えば、何でみんなバケツを持っているのか。それについて、こう書かれています。

” Your bucket has one purpose only.  Its purpose is to hold your good thoughts and good feelings about yourself.”

 

これ何となく日本語に訳しずらい。端的に言えば、「バケツを持つ目的。それは自己肯定感を高めて、前向きな気持ちでいる事」って事ですよね。英語ってなんでこんな難しい事を、こんな簡単な単語で表現出来てしまうんだ?!これを読んだ時に思ったのが、この考えって日本人には斬新!という事です。人に親切にしたり優しくしたりするのは他人を思いやる事であり、子供に教える時、そこに自己肯定感って入ってこないと思うんですよね、日本人的には。でもこの本では、そうする事でお互いのバケツがいっぱいになるんだよ、と教えています。でも考えてみれば、そうかもしれません。人に親切にする事で相手からも喜ばれ、そうする事でそこに自分の存在意義が生まれます。うーん、なんか子供向けの本なのに哲学チックになってきた(笑)。

本題に戻りますが、とにかく読み終わった後に温かい気持ちになる本です。それと同時に、子供達とたくさん話し合うきっかけも与えてくれます。例えば毎日、「今日は誰かにバケツをいっぱいにしてもらえた?誰かのバケツをいっぱいにしてあげられた?」と聞けば、会話が広がりますね。逆に、誰かにバケツを空っぽにされた、と言えば、子供のいじめを察知する事も出来るでしょう。小さい子にとっては、まだまだ自分が一番。でも困っている人、元気がなさそうな人、そういう人を見かけたら、ちょっと声掛けしてみよう、そんな気持ちがちょっとずつでも育っていってくれたら嬉しいな、私はそう思っています。

 

早速アマゾンで購入した私。ハンナもこの本の到着を楽しみに待っています!皆さんも是非読んでみてくださいねー。一度読むと、手元に置いておきたくなる本ですよ。

 

 

 

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