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Celebration of Life とは?

先日、ストロングスタートで通っている学校でみんなが話している時、聞いた事のない単語を耳にしました。それは、Celebration of Life。一瞬、バンクーバーの夏の風物詩である花火大会、Celebration of Light が頭をよぎりましたが、話題の趣旨から言って花火大会は全く関係いないので、よくよく聞いていたところ、Celebration of Life でした。

 

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実はPAC(日本でいうPTA)にも参加している、学校にも色々と貢献していたあるお父さんが、40代の若さで癌で亡くなってしまったという、何とも悲しいお話の中で、その単語は出てきました。

 

「いわゆるお葬式ではなく、Celebration of Life をやるみたいだよ」、と。

 

Funeral がお葬式である一方、Celebration という単語が出てくるなんて、まるで正反対の意味のように聞こえます。そこで、一人のお母さんがこう説明してくれました。

 

「最近はお葬式ではなく、Celebration of Life を選ぶ家族も結構いるみたい。亡くなった人の人生をみんなで振り返って、その人の思い出話をしたり、好きだった音楽をかけたりするの。場所もその故人が好きだった場所を選んだりね。特に若くして亡くなった人には、そうする事が多いみたい。正直、お葬式はお金もかかるしね。」

 

日本ではまだまだそんなスタイルは聞いた事がないので、その後自分なりに少し調べてみました。

 

Celebration of Life は a memorial と呼ばれたりもするようですが、やはりお葬式や宗教的な儀式とはかなり違ったもののようです。招待される人数も様々。小規模でこじんまりを希望する事も出来れば、多くの人に来てもらいパーティーのように盛大にする事も可能。また、執り行う日も、亡くなった時から数週間の事もあれば、少し落ち着いた数か月先の事もあるようです。人によっては、まるで結婚式のパーティーのように、プランナーを雇ってやる事もあるそうです。故人が好きだった音楽をかけたり、それぞれ思い出の品を持ち寄って、それにまつわる話を披露したりと、とにかくその人が亡くなった悲しみよりも、その人が生きた人生をみんなで楽しく分かち合う、そんな意味合いを持つものなんですね。

 

色々読めば読む程、うーん、なかなか日本には定着しない習慣かも。。。。もちろん北米でも、伝統的なお葬式を選ぶ人もまだまだ多いようですが、これからもっと多様化してくるのかもしれませんね。まぁ正直、お葬式も一つのビジネスとして成り立っているのは、日本もカナダも同じですから。

 

そんな話を旦那にした所、

「僕のお葬式にはお金かけなくていいからね。最も安いのでやってくれて結構!」

との返事。

「まぁ、そうよね。私もそれでいいよ。」

と言ったところ、

「ケチなトモコだから、言われなくても分かってるよー」

だって!!倹約家と言ってくれ、倹約家と(怒)!!Cheap と Frugal は違うんじゃ!!

 

ま、そんな訳で日々海外に暮らしていると、新しい単語だけでなく新しい文化も知る機会というのが、ちょこちょこありますね。

 

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