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外国人にとっての「I’m sorry」の意味

みなさん、こんばんは、なでしこカナダのTomokoです。

今日は、バンクーバーのクリスマスイベントのリスト記事をアップしました!いくつかあるもんですねー。簡単には行きにくいものから、気軽に行けるものまで入ってますので、天気の良い時を見計らってエイ!と行ってみてくださいね。

 

さてさて、最近ちょっと思った事なんですが、私達日本人にとっての「I’m sorry」と外国人にとっての「I’m sorry」って、微妙にニュアンスが違うんじゃないかな、と。

 

敢えて外国人と書いたのは、カナディアンだけでなく、他の国出身の人達にも通じる部分があるから。どこの国が、と指摘する事は難しいですけどね。

 

私達日本人、特になでしこは、比較的「ごめんね」という単語を気軽に使うと思います。別に深い意味はなく、相手のちょっとした気遣いを感じたりすると、「ありがとう」の前に付け加えて言ったりします。例えば学生の時なんか、休んだ分のノートを友達に写させてもらったりすると、「ごめんねぇ、ありがと!」と言ったり。とにかく、相手にちょっと迷惑をかけているかな、無理言ったかな、そういう時は、「ごめんね」を比較的使います。その思いやりの文化が、私は好きですが。

 

さてさて、その「ごめんね」を英語に直訳すると「sorry」。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

欧米の人達って、他人との距離感は重視するので、例えばぶつかったりした時なんかは、即「sorry」となります。ま、当たり前と言えば当たり前ですが(笑)。でも、それ以外の事、特に自分の発言や行動が否定されてる時なんかは、なかなか「sorry」という言葉を言わないように感じます。

 

先日、旦那と話していた時のこと。私がネットで、彼が好きそうなビデオを見つけたので、メールで転送してあげました。しばらくして彼が私に言ったのは

「あのビデオ、僕もちょっと前に見つけてダウンロードしてあったんだよね!」

それを聞いて私は

「あら、じゃぁ私も好きってわかってるんだから、その時に転送してくれたら良かったのに」

 

この時私は「そうだね、ごめんごめん」と軽い感じを期待していたのに、返ってきた言葉は

「いや、でも僕自身もまだ見た訳じゃないしさー。僕が見てたならそう言われても仕方ないけど、ただダウンロードしただけだし、ムニャムニャムニャ・・・・(言い訳が続く)」

 

いや、別に見たか見てないかは関係なくない?!と。見つけた時点で、私に転送する、その気遣いが欲しかっただけなのに!と言いましたが、結局彼の口から「sorry」という言葉はありませんでした。

 

まぁこれは、かなりどうでもいい例ですし、私の日本女性気質丸出しの話しですが(笑)。

 

他にも、今住んでいるコンドに入居する際の事。事前打ち合わせの段階で、壁のセカンドベッドルームの壁の色を塗りなおしてほしい、とお願いして、了承をもらっていました。それなのに、鍵引渡しの日、着いたら壁の色はなんとそのまま!ビックリして申し入れをしたところ、

 

「いや、リビングの壁の色は打ち合わせてたから塗りなおしたけど、セカンドベッドルームは聞いてないよ」

 

えぇー!!セカンドベッドルームの薄紫の壁の色を、まず真っ先に白にしてくれ、ってお願いしましたが?!でも結局、紙に書いておらず口頭同意だったので、自分達で塗りなおす事に。こういう時も、日本人だったら、とりあえず「ごめんなさいね、でも私達は聞いてないから」と、まずは相手に一応謝罪の言葉を言いますが、こっちだとないですね。だって「sorry」と言ったら、イコール、自分の否を認める事になりますから。

 

「sorry」の一言。言葉の後ろには、国それぞれの文化や習慣の違いが、大きく関わっているんだなぁと、しみじみ思います。留学やワーホリで来られる方は、カナダでは日本のように簡単に「ごめんね」という単語を使わないんだな、と知っておいて損はないと思います。ESL学校のクラスメートとのやりとりだって同じです。単純に「ごめんね」=「sorry」ではないんです。自分が悪くない時は、日本の感覚で軽くこの言葉は使わないようにしましょうね!

 

 

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