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国際恋愛・結婚における文化の違い

みなさん、こんばんは、なでしこカナダのTomokoです。

 

さてさて、今日は国際恋愛・結婚における文化の違いについて書こうかな、と思います。

 

相手が日本人でない場合の恋愛や結婚には(日本人同士でも、西と東では結構習慣が違ったりしますけどね)、文化の違いがつきものです。それがまた興味深かったりもしますが、それが原因で喧嘩になる事もあるはずです。

 

例を挙げるとすれば、例えば時間の感覚や食事の習慣、約束に対する考え方や意見の言い方の違いなどです。日本人は、時間に律儀な方ですが、時間に大らかな国はたくさんあります。また日本人は、「以心伝心」や間接的な物言いをしたりしますが、欧米ではストレートです。

 

と、上記に挙げた例は、いわゆる基本的な部分で、なんとなく頭でわかっている事です。でも実際に付き合ってみたり生活をしてみると、また全然違うんですよね。厄介な事に、これって、どちらかが間違っているとか正しいとかいう問題ではなく、ただ単に「基準」が違うだけの話なんです。誰しもが、自分が生まれ育ってきた環境や習慣が「普通」だと思っているから、そうでないものに出会うと「違う」と認識します。でも、これは相手にとっても同じ事なんですよね。

例えば我が家で娘が発熱した時の事。39度以上出て、かなり苦しそうです。

 

そんな時日本人なら、

 

「寒くないように、厚着させて掛け布団もかけて。そしたら汗をかいて熱が下がるから」

 

となりますが、旦那の国では全く違います。

 

「そんな事したら、さらに身体の温度が上がるじゃないか!こういう時は、薄着にさせて、身体を水で濡らしたタオルで拭くんだよ。そうしたら、水が蒸発する際に表面の熱を奪うから、体温が下がるんだよ。」

 

と言います。

最初聞いた時はビックリ!「何言ってんの?!」と、まさに開いた口が塞がらない状態でした。

 

結局最終的にどうしたかというと、特に娘が悪寒で震えていなかった事もあったので、旦那の熱弁に折れ、彼の方法を採用しました。半信半疑でしたけどね(笑)。でも、実際に熱は下がりました。もちろん状況に応じてタイラノールは飲ませてましたが、あれって結局4時間もすると、すぐに高熱に戻ってしまいます。ですので、この方法を取り入れながら、なるべくタイラノールの回数を減らしていきました。(*タイラノールとは、北米でよく使用される風邪薬や解熱剤です。)

 

その話をたまたまお友達にしたら、東ヨーロッパ出身の彼女の旦那さんも、同じ方法で熱を下げると言っていました。彼女が高熱でフラフラになった時、まさに身体中を濡れタオルで巻かれた、と言っていました(笑)。そして実際に熱が早く下がったので、彼女自身も驚いたそうです。

 

そんな訳で、外国人の彼と暮らしていると、様々な場面で「文化の違い」に出会います。

 

私自身が学んだ事は、

 

「文化の違いがある事を理解するだけではなく、それを実際に受け入れる、または妥協点を見つける努力が必要」

 

という事です。文化の違いがある事は、みんなわかっています。でも一番大事なのは、それを受け入れられるかどうかだと思うですよね。自分にとって「普通」ではないものは、やはり拒絶反応が出ます。「私の方が正しいんだ!」、そう思ってしまいます。私もどちらかというと、特に子育ては自分の馴染んできた方法でやりたいタイプなんですが、あまりにそれをすると、口論が増える事に気付きました。私が自分の意見が正しいと思うように、彼にとっては彼のやり方が正論なんですよね。冷静に考えれば、その通りです。頭ごなしに彼のやり方を否定すれば、彼がムっとするのも無理はないんです。特に、どちらも娘を思ってやっている事ですから、なおさらです。

 

実際には難しいですが、文化の壁にぶち当たった時、少しだけ冷静になれるかが大事だと思います。あなた自身のスタンダードと違っても、それがある程度許容できる範囲なのか、はたまた許容できない範囲なのか。それならそれで、次は話し合って、妥協点を見つける事ができるか。そのステップの積み重ねが、国際恋愛・結婚が長続きする秘訣かな、そんな気がする今日この頃です。

 

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