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カナダの離婚率

2011年に実施された、カナダにおける家族のあり方における調査の結果が、先日発表されました。かつてのように

 

「典型的なカナディアンファミリー」、という定義はもはや存在せず、家族のあり方も広がりを見せている現状

 

が、結果に大きく現れています。

 

じゃぁ、その現状というのは、どういう実態なのか。

 

大きな特徴として挙げられているのが、

  • 結婚カップルの減少。その代わり、コモンローカップル率が増加
  • 同性婚の割合がぐんとアップ
  • シングルペアレントも多少増加しており、特にシングルファーザーが増えた
  • 子供を持つ家族370万世帯のうち、12.6%はステップファミリー、つまり継母や継父を持つ家族
  • 離婚率の増加
  • 両親と同居する20代の若者の増加

 

10年前に比べて、家族の小規模化が進んでいるようです。10年前には、24歳以下の子供を持つ夫婦は43.6%と半分弱を占めていましたが、現在は26.5%まで落ちています。一人暮らしの世帯が27.6%と、こちらの方が上回っている状況です。

 

離婚率の増加はかなり顕著です。1961年には100,000カップルに対し、離婚するカップルはたった36だったのが、2008年には210.8まで上昇しています。その結果、当然としてシングルペアレントやステップファミリーが増加している訳です。

 

結婚しているカップルの割合は逆に、1961年には91.6%だったのが、2011年では67%まで下がっています。この数字の変化は、逆にコモンローカップルが増加している事から、正式に結婚せず同棲婚を選ぶカップルが増えている現状を反映していますね。

 

こうして見てみても分かるように、カナダの離婚率は高く、そして日本で言う、正式に籍を入れない内縁関係を選ぶカップルが増えてきています。実際、カナダで結婚して暮らす日本人女性も多いですが、その分離婚するカップルも少なくないようです。結婚に限らず、カナダに来て最初、ホームステイを選ぶ人も多いと思います。カナディアンの家族、と一言に言っても、その国籍のバックグラウンドは当然ながら、家庭環境もかなり複雑化している事を、少し知っておくといいかもしれませんね。

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